幼稚園8月号に掲載-笑

なんと発行部数30万部の
小学館幼稚園8月号
に掲載されています★
発売日は6月30日です!!
一番笑えるのは写真提供者が友人のタカシと俺以外は外国人なとこかな-笑
2008年06月30日 Posted by hira at 23:47 │Comments(0) │あいさつ
独立記念【カンボジア】

【プノンペン】
カンボジアの首都、プノンペン。
そこにそびえる独立記念塔・・・
それは周囲を道路に囲まれてひっそりと立っていた。
イロイロな国で独立記念に関係するものを見てきたが、
カンボジアのものは存在感がなかった・・・
観光客もいないその塔は独り、
独立したことの証としてそこに立っていた。
存在感や、大きさは問題ではなく
独立の証がそこにあるということが、
もっとも重要なのだろう。
2008年06月30日 Posted by hira at 08:00 │Comments(2) │カンボジア
街中ミニ写真展のお知らせ★
街中ミニ写真展を開催中です。
8枚の写真と1枚のメッセージボードのみのミニ展。
今回はエジプトの写真をメインにしています。
開催期間:6月28日から8月1日までの一ヶ月間です。
場所:丸井近くのホワイトアイズってスポーツバー (別にお酒飲まなくてもいいそうです。)
http://www.at-s.com/bin/yell/yell0200.asp?id=I000000217
ミニ写真展は定期的に開催していきますので、今後もよろしく★
2008年06月29日 Posted by hira at 12:45 │Comments(0) │写真展開催情報
迎えるもの【ウイグル自治区】

【ウイグル自治区】
善善とかくこのピチャンの街は砂漠との境目の町だ。
この町を砂漠から見た旅人の気持ちを表すかのような地名だ。
町から砂漠を見たときはその圧倒的なスケールに飲み込まれそうになる。
しかし、砂漠から町を見たときはその緑の優しさに、
町の暖かさに心を癒される。
砂漠は人間が住むにはあまりにも厳しい。
2008年06月29日 Posted by hira at 08:01 │Comments(0) │ウイグル自治区(中国)
ベドウィン族の結婚式【ヨルダン】

【ヨルダン】
ベドウィン族の結婚式に偶然参加することになったことがあった。
イスラム教徒である彼らの結婚式は僕らの結婚式と大きく異なっていた。
男性と女性が別れてお祝いをするのだ、
男性はチャイを飲みながら、談笑をし、踊り、道化師が笑いを誘う。
女性はいつもより華やかな服を着て踊っていた。
突然やってきた異国の異教徒を迎え入れるこの
寛容さはいったいどこからやってくるのだろうか。
2008年06月28日 Posted by hira at 10:25 │Comments(0) │ヨルダン
庶民の空間【フィリピン】

【マニラ】
海外に行って僕が必ず行く場所のひとつに市場がある。
そこは熱気に溢れ、人々のパワーが感じられるからだ。
観光地とは違い、外国人もめったにこないような市場では、
好奇の目にさらされることもあるが、ほとんどは親切に接してくれる。
ある市場ではいろんなものを試食させてくれたりもした。
写真のフィリピンの市場は抜けた先にスラム街があった・・・
青空のもとでビリヤードをやる彼らのそばにいた子供の
はにかんだ笑顔は今でも覚えている。
市場には観光地にない本当の生活があるのだ、
もしその国の本当の一面を見たければ僕は市場に行くことをお勧めする。
2008年06月22日 Posted by hira at 09:25 │Comments(0) │フィリピン
戦場の教会【シリア】

【シリア】
かつて戦場と化したこの街・・・
中東戦争の舞台となり、廃墟となった街 「クネイトラ」
祈るものがほとんどいなくなった今も教会はそこにあった。
キリスト教の教会もモスクも共に破壊され、
街は工事現場のようになっていた。
戦争は何も生み出さない・・・それは真実だ。
祈るもののいない教会は
今日もあの地にあり続けているのだろう。
きっと、いつの日か祈る人が戻ることを信じて・・・
2008年06月19日 Posted by hira at 20:12 │Comments(0) │シリア
かつての総督府【台湾】

【台湾】
前に一度紹介しているこの建物は日本人がつくったもの、
台湾が日本の一部であった頃の物・・・・・
複雑な心境にはなるが、僕はこの建物が好きだ。
台湾の人も好きでいてくれたなら、嬉しいのだが・・・
どうなんだろう??
2008年06月15日 Posted by hira at 10:38 │Comments(2) │台湾
キリスト教国家のモスク【フィリピン】

【マニラ】
イスラム教の国にあるキリスト教会には何度も足を
運んだことがあった。そこはもの凄く平和な空間だった・・・
キリスト教国家の中にあるイスラム教のモスクに足を
運んだのはこれが初めてだったと思う。
「周囲は治安が悪いので夜は行かないように」と
おきまりの言葉がガイドブックには書かれていたが、
確かに他の地域とは雰囲気は違うものの別に特別治安が
悪い感じはしなかった。
ただ・・・中に入るとき為に受けた
ミーティングルームでされた英語での質問の責めは
なかなかハードだった。
どうやら、様々な宗教間の衝突があり、
フィリピン人の異教徒は入ることができないらしい。
外国人はOK-笑
2008年06月14日 Posted by hira at 17:48 │Comments(0) │フィリピン
いつもの店【フィリピン】

【マニラ】
毎晩通っていた店。
おいしいビールと串があって、
それを食べながら外を見ていた。
女を連れた日本人のおっさん、
女を連れた欧米人のおっさん、
フィリピンの若者たち、
ここマニラの歓楽街の夜は人の欲望が
ストレートにでている。
アジア最大のスラム街まであるいて1時間もかからない場所
とはとても思えない・・・