『写真展~Neighbour in the world』                                     場所:ギャラリー とりこ(セノバから東に徒歩5分)                          開催期間:                                          2012年2月17日~2月20日                                  『Asia Portrait 』 http://hira-photo-world.blogspot.com/                                   

旅物語13-砂の砂漠編-




8月27日 出上海

ピピッ!!ピピピッ!!!

「???」

「うるせ~な」

「??・・・やっべ、目覚ましだ!!」

いまはまだ朝の5時、
私はドミトリーでなりまくる、
目覚まし時計と格闘していた。

朝っぱらから「Sorry」を連発する・・・

こういう時ほど、止まらないものだ。
慌てふためきながら奇跡的にも
電池を抜くという手段を思いついた。

「7時20分発の汽車にするんじゃなかった」

そう上海を出るのだ!!とはいっても、
ウイグル自治区にいくのではなく
行き先は美しき西湖(シーフー)のある杭州。

実は杭州に特別行きたいわけでなかったが、
ウイグル自治区行きの汽車のチケットは
8月30日発なので正直に言うと、
上海での時間を持て余していた。
ちょうど同じ大学の人達が杭州に
短期留学中だから会いに行って見ようと
昨日のうちに汽車のチケットを買っておいたのだ。

杭州大学にいるということ以外は何も知らないが、
「会えればよし、会えなくてもまあいいだろう」と
一泊二日の杭州行きを計画した。

汽車にはいつになく、楽に乗ることができて
席はきれいだった、しかも二階だての二階席!!

一点文句を言うならば、
私の後ろの方の席で水が漏れているらしく、
騒ぎになっていることくらいか・・・。
しかし、どこから水が漏れるんだ??


もちろん、今日の天気は晴れだ。
  


2008年04月05日 Posted by hira at 20:00Comments(2)旅日記(砂の砂漠編-中国-)

砂漠を好きな理由【ウイグル自治区】




砂漠が好きな理由を考えた…

自分の小ささを確認でき、悩みを吹き飛ばす壮大さ

木陰一つにも喜びを感じられること


思わず叫んだ過去の記憶


生命の強さを感じられること

厳しさと優しさと美しさを兼ね備えた姿


…今度もし砂漠をみたら僕は何を感じられるのだろうか…
  


2008年04月05日 Posted by hira at 16:00Comments(0)ウイグル自治区(中国)

旅の写真館 vol15




【バングラデッシュ  ダッカ】  


2008年04月05日 Posted by hira at 12:23Comments(0)旅の写真館

内戦という言葉【レバノン】




【レバノン】


レバノンの首都、ベイルート・・・

この街ではかつて激しい内戦が行われた。

残されたのは廃墟となった街だけだ。


そんな内戦を忘れないように、

この建物は今後も残されるようです。




多くの国で多くの人が戦争を憎んでいる・・・




もっと自分が住んでいる世界が広いことを

知れば戦争はなくなる、内戦という言葉・・・

地球という範囲で考えればすべて内戦です。


  


2008年04月05日 Posted by hira at 12:17Comments(0)レバノン