『写真展~Neighbour in the world』                                     場所:ギャラリー とりこ(セノバから東に徒歩5分)                          開催期間:                                          2012年2月17日~2月20日                                  『Asia Portrait 』 http://hira-photo-world.blogspot.com/                                   

安宿【インド】




【インド】

一人旅をしていて何度となくお世話になるドミトリールーム。

ベッド単位で借りられるから、宿代が安くすむのだ、

実際この写真の宿も一泊100円だった。


この部屋はたしか

20人部屋

くらいだったかな。


その部屋に一人・・・夜はありえないくらい怖かった。

まるで病院のような部屋に一人・・・初めて怖くて宿かえました-笑
  


2008年04月14日 Posted by hira at 01:50Comments(2)インド

マハラジャの宮殿【インド】




【インド】


マハラジャ・・・日本でいうところの大名だろうか・・・

インドではいまだにマハラジャの力が強い地域がある。

このラジャスターン地方もその一つだろう。


現在この宮殿は観光客に解放されていて、

けっこうなお金を稼いでいる-笑

お金をとるだけあって、掃除もいきとどいていたし、

内部には物売りもいなかった。


快適な空間だけど、つくられた空間、


あんまり感じるものがない。


  


2008年04月13日 Posted by hira at 10:00Comments(0)インド

標高8598mの世界【インド】




【インド】

インドの北部・・・いやこの地をインドとよぶべきかすらわからない・・・

ネパール人やチベット人が多く住む地、ダージリン。

この街は標高2000m以上の場所にある。


そして、この街からはヒマラヤ山脈の山々を見ることができる。

そのなかで、ひときわ美しい姿をみせるもの・・・

それが、カンチェンジェンガだ。


標高は8598m


自然に圧倒される・・・そんなレベルではない。

飲み込まれてしまいそうなほどの迫力だ・・・

大いなる自然・・・こんな圧倒的な自然の姿をみると

なぜか人が自然の一部だということが素直に受け入れられる。



  


2008年04月10日 Posted by hira at 19:43Comments(0)インド

どこの国でしょうか??





【インド】


正解はインドです。


とてもインドの建物とはおもえないですよね。

イギリスの植民地時代に女王様がきたのを記念して

建設されたそうです。


この建物をたてたときにどれだけ多くのインド人が

犠牲になったんでしょうか??


今も昔も搾取する側とされる側・・・

この体制はかわってないのかもしれませんね。


知ってますか??

インドは貧しい国ではありません、

貧しい人がたくさんいる国です。

この二つは似ているようで、

意味が全然ちがいます。

  


2008年04月04日 Posted by hira at 19:00Comments(2)インド

チベット僧院【インド】




【インド】


ダージリンにはチベット難民センターがある。

そのせいだろうか・・・

チベット僧院があった。

入り口まで行って中にいれてもらおうとしたが

わらって断られてしまった。


まあ、当然か。


こんな建物を見てしまうと、チベットにいきたくなる!!


  


2008年03月30日 Posted by hira at 20:00Comments(0)インド

HELP ME【インド】





【インド】

路上に書かれた絵・・・

それだけが現実であるかのように、

色がある。


そこに書かれた文字は

HELP ME


世界中でどれだけ多くの人がこの言葉を

心の中で叫んでいるのだろうか・・・

周りの人はこの写真のように、

別世界のことのように、横を通り過ぎていく・・・


  


2008年03月21日 Posted by hira at 21:00Comments(0)インド

白く美しい墓【インド】




【インド】

世界でもっとも美しい建築物は

タージマハールだと思う。


一つはその白亜に輝く美しさから、

もう一つは

一人の女性の為につくられたという

その、目的からだ。


単純な権力欲ではなく、

人がもっている、人を愛するという感情の為に

これほど巨大なものをつくった人は

ほとんどいないだろう。



この真っ白な大理石でできたこの巨大な墓は

ときに圧倒的な存在感をみせる。


しかし、陽の沈んだあとはその存在を

闇のなかに隠すかのように存在感がなくなるのだ。


陽のなかにあらわれ、

陽とともに消える・・・

世界で一番美しい墓・・・

伝説の世界だね。




  


2008年03月15日 Posted by hira at 20:00Comments(0)インド

チベット僧【インド】



【インド】

インドの北西部にあるダージリンには

たくさんのチベット人がいる、

ネパール人もいるし、

当然インド人もいるけど一番少ないんじゃないかな??


お坊さんの服の色はイロイロだ。

東南アジアは太陽のようなオレンジ!!

日本は地味な色!!

チベット僧は
すべてを飲み込むような色だった。





何色ともいいにくい、

もの凄く深い色・・・

あの色は何をあらわしているのだろうか??

  


2008年03月13日 Posted by hira at 21:00Comments(0)インド

砂漠の街の商店街【インド】




【インド】

ここは砂漠の中にある城塞都市・・・

ジャイサルメールの商店街★


写真の左手前がインターネットカフェで~、

右おくが食料品店、ジャムやパンが購入可能、

まっすぐいくと香辛料の店。


商店街は旅人が味わえる贅沢の一つだろう、

その国の人と文化にふえるチャンスだ。


なぜ、贅沢かって??

だって、ツアーじゃあ行かないっしょ。  


2008年03月08日 Posted by hira at 19:00Comments(0)インド

上も下も星空の町【インド】




【インド】

ダージリンティーで有名な町「ダージリン」

僕の思い出はこの町で飲んだダージリンティでも

標高が2000mを超えているため疲れやすかったことでもない。


この町でみる星空が空だけでなく、

大地にも広がっていたことだ。


上も下も星空の町


幻想の世界だ、

これで朝にはヒマラヤ山脈が見えるんだから

反則だよね。


  


2008年03月06日 Posted by hira at 07:30Comments(0)インド