写真:世界一番美しい墓【インド】
雲のような山たち【インド】

【ダージリン】
山の斜面に見えるダージリンの街・・・
ここは標高2000m以上!!
そして、家々のはるか先に見えるのは雲ではなく
標高8000m級の山々・・・いや~~、世界は巨大だね★
2008年11月04日 Posted by hira at 23:32 │Comments(0) │インド
注意★殺しちゃいます!!【インド】
砂漠の街の朝【インド】

【インド-ジャイサルメール】
砂漠は様々な姿を見せてくれる。
全てのものを焼き尽くす砂漠、
美しい星空をもつ砂漠、
どこまでもつづく姿で人に絶望と感動を与える砂漠
砂の美しさでおもわず旅人がたちどまる砂漠
このときは朝の霧で感動させてくれました。
2008年08月24日 Posted by hira at 11:28 │Comments(0) │インド
砂漠の民【インド】

【タール砂漠】
パキスタンに近い、タール砂漠。
ラクダの背中に揺られて1日目の夜、
砂漠の住民の踊りをみた。
色の少ない砂漠の夜に踊り子の衣装は
あまりにも明るすぎた・・・
まるで、砂漠で力強くいきる砂漠の民の存在の証明のようだ。
2008年08月12日 Posted by hira at 05:24 │Comments(0) │インド
旅人の集う街【インド】

【インド】
サダルストリート・・・
旅人の集う街であり、
安宿があつまる街であり、
悪党も変人も集う街・・・
そこは独自の文化と空気をもつ街だ。
世界にはこんな街がいくつかある。
2008年05月22日 Posted by hira at 07:38 │Comments(0) │インド
菩提樹の下で【インド】

【インド】
仏陀が悟りを開いた地、ブッダ・ガヤ。
緑の鳥が舞い、
仏教徒達の祈りが歌のように聞こえ、
この地にいる人全てと、菩提樹を中心とした一体感さえある。
この地で俺は当たり前のことを学んだ。
それを教えてくれたのは老僧であり、
実感させてくれたのは仏教徒のおばちゃんだ。
菩提樹の葉を若い僧から取り上げて、
全てを他の人にあたえてしまった老僧の笑顔は
何が重要化を教えてくれた。
菩提樹の葉をあげたときに
ものすごく感謝されたが、
あれは本当にうれしかった。
人に親切にして、
感謝されること、
徳を積むことは
めちゃくちゃ気持ち良い。
2008年05月12日 Posted by hira at 00:48 │Comments(0) │インド
アフガニスタン人との思い出【インド】

【インド】
世界遺産の一つである、タージマハールの左右にはモスクがある。
この写真はそのうちの一つ。
この写真の場所で
私には忘れられない思い出がある。
モスクなので、お祈りをしている人もいたし、
休憩している人もいた。
インド人がイスラム教徒を冷やかしの目で見ていくこともあったかな。
そんなモスクのなかで涼んでいたんだが、
ボケ~と座っているとムスリム(イスラム教徒)にいきなり話かけられた。
「君は日本人ですか??」
「??、そうですが・・・」
「私はアフガニスタン人ですが、日本からたくさんの若い人達が
ボランティアにきてくれています。ありがとう。」
そして、ムスリムが手をさしだして
私たちは固い握手をした。
このときほど、日本人であることに誇りをもったことはない。
2008年05月05日 Posted by hira at 22:41 │Comments(0) │インド
なんでもありの川【インド】

【インド】
ここバナラシのガンジス川に常識は通用しない・・・
昨日、大勢の人が溺れ死んだ場所で
体を洗っている人がいて、洗濯をしている人がいる。
写真のようにカラスがとまっているのを見ると、
「なんの死体??」
とまっさきに考える。
そんな生活と死が混ざり合った場所に
なぜか淡水イルカがすんでいる。
聖者と愚者が川べりには混在し、
生者と死者が混在する。
常識なんてものにとらわれていたら、
この街にはいられないのだ。
2008年04月29日 Posted by hira at 11:52 │Comments(0) │インド
インドの駅に一泊【インド】

【インド】
この国では汽車が時間の通りに来る方がめずらしい・・・
このときも汽車がやって来るのが12時間も遅れた。
12時間って・・・・もう別の汽車じゃん。
夕方発のはずの汽車が朝発の汽車になっていた。
夜の街をうろつくくらいなら、駅に泊まった方がマシだと思い、
駅で一晩すごすことにしたのだが、同じように遅れた汽車を待つ人で
ホームや駅舎内はごったがえしていた。
人の中にいる安心感・・・夜の駅に泊まらなければならないのに
不思議な安心感があった。