旅物語11-砂の砂漠編-

8月26日 上海ハニー②
笑顔にいやされながら、
宿の近くにあるレストランにいった、
いつも行く食堂の迎えにあるレストランだが
値段はいつもの食堂の3倍くらいはする・・・
この笑顔の素敵な上海っ子は
次から次へと注文しつづける、
誰がそんなにたべるの??
その細い体のどこにはいるのか、考えてしまうくらい注文した。
・・・どうやら、食べるのは彼女ではなくて
貧乏旅行者である私らしい。
目の前に並んだご馳走、そして上海美人・・・
文句のつけようがない!!
あった・・・量が多すぎる・・・
食べきれない、根性なしの私にたいして「もういらないの??」と一言。
中国人民の男はそんなに食べるのだろうか??
80元以上したここの飯代もすべて彼女のおごりだ、
もちろん日本に来た際には、私がおごることになったけど。
ハイヤンはお土産まで用意してくれていた、
よくわからないお面と、よくわからないロウソク、
そして素敵なしおり、お土産は正直よくわからない物が
おおかったけど、お土産を用意してくれた気持ちがものすごく
うれしかった。