旅物語5-砂の砂漠編-

8月25日
いま私は会議室にいる・・
別に仕事をして会議をしているわけではない。
今日の11時から、入国がはじまった入国審査は
半年前に感じたように、ものすごく簡単で、
検査らしい検査も日本人である我々にはなかった・・・
だが、中国人である元直だけはしっかりと検査されていた。
さっきまで、同じように話していたのにパスポートが中国な
だけでここまで扱いが違うのだ・・・すこし違和感を感じ、
少し悲しくなった。
さて、半年まえの記憶をたよりに歩いてホテルにいこうかと
考えていると船で知り合った楠とドイツ人のマット、アメリカ人のブライアン、ヨーロピアン二人とタクシーを使い
船長酒店(キャプテンズ ホステル)という名前はかっこいい
安宿に行くことになった。
そこは半年まえに私に一人旅の醍醐味の一つを教えてくれた
場所でもある。
しかし、なんだこの展開は突然大人数の多国籍だ!!
だが、まだまだ急展開は続く船長酒店には問題なく到着したが・・・渡されたカギは「607」つまり6階だが、
ドミトリーは4階までのはず・・・あやしい・・・
6階にいくと「meeting room」と書かれた札の下に
「607」と張り紙があった。
どうやら、会議室にベッドを運び込んだドミらしい。
フロント!!一言くらい言えよな~と文句を一言いって
大笑いして部屋にみんなで入る。
料金は通常と変わらず1泊50元(800円)だった。
われらの部屋は一緒にきた面子以外に、
韓国人とあと他に二人いる九人部屋!!
つまり、最低でも5カ国の人間が一部屋にいるわけで、
おもろい感じだ。
そんなわけで、会議室で日記を書いているわけだ。
まずは駅にトルファンへの電車のチケットを
確保しにいくかな~