『写真展~Neighbour in the world』                                     場所:ギャラリー とりこ(セノバから東に徒歩5分)                          開催期間:                                          2012年2月17日~2月20日                                  『Asia Portrait 』 http://hira-photo-world.blogspot.com/                                   

守り神【カンボジア】




【カンボジア】

遥かな昔から、この道を守り続けてきた神様。

この神の目にはどれだけ多くの人が映ってきたのだろうか。

多くの人生が前を通り過ぎ、新たな人生がやってくる。

この神が見てきた人々の流れの中の一部として

今僕は存在しているわけだ。

今後もこの神がここにいる限り。
  


2008年05月13日 Posted by hira at 20:00Comments(0)カンボジア

旅物語20-砂の砂漠編-




上海 8月29日

上海にも実は吉野屋がある。

「松屋」、「すきや」はあっても、
吉野屋は行ったことがなかった私は
中国人の友人達と一緒に初めての吉野屋を経験した。


お馴染みの牛丼以外にも、鶏肉をつかった物??が
あり、日本で聞いていた吉野屋とはかなり違っていた。

そしてもっとも驚くべきはセットメニュー、
何も言わないとセットにはかならず
コーラがついてくる・・・・。

「牛丼にコーラって・・・」

マックやKFCに対抗して、
ファーストフード店を意識しているのだろうが・・・
無理がある気がする。

マックやKFCはいつも混んでいるが、
吉野屋はその若者を意識した店がまえにも
かかわらず、お客はほとんどいなかった。

だが、日本人の私にはありがたい店だ。

海外で日本食を食べると、
当たりハズレがあり、

「高い金払ったのに、ふざけんな!!」

と言いたくなるときもあるが、
そこは吉野屋、期待通りの味、日本の味だった。

私が牛丼に感動していると、
目の前で三人がなにやら話しをしている、

「拓也、このお昼は僕ら3人がおごるよ」

素直に嬉しかった。
日本でおごってもらう時の
「ついてる」と思うのよりも
もう一つ重い感情で「うれしかった」のだ。

私が彼らにできることは、
日本から持ってきた絵葉書を
あげることくらいだったが、
感謝をあらわせる物を言葉とともに
渡せたことがうれしかった。

素敵な出会いほど別れはつらくなる。


もう二度と会えないであろうことは
心のどこかでわかっていても、
それでも「また会おう」という言葉を別れの時に
言ってしまうのは本気でまた会いたいからだろう。

中国の友人達と別れ、
私はサブバックを手に入れるために、
マーケットに向って歩き始めた。

そう私が「偽物市場」と呼んでいる場所へ!!
  


2008年05月13日 Posted by hira at 12:00Comments(0)旅日記(砂の砂漠編-中国-)

韓国のおばちゃん【韓国】




【韓国】


たいていの国はおばちゃんが優しくて、

おじちゃんは少し頑固な感じが多いものだ。

でも、韓国はおじちゃんの方が優しい感じがする。


この店のおばちゃんも一人は頑固な感じだった・・・

日本人は外国人にどう映っているのかな。

  


2008年05月13日 Posted by hira at 00:47Comments(0)韓国