世界最古の街の鍛冶屋【シリア】

【シリア】
世界最古の街
の一つといわれる、ダマスクス。
聖書にも登場する道にある鍛冶屋さん。
ごちゃごちゃと置かれている道具の一つ一つにも
この二人の職人の歴史があるに違いない。
はるか昔と変わらぬ方法で
作業をする二人を見ているとタイムスリップした感覚に襲われる。
2008年01月23日 Posted by hira at 08:00 │Comments(0) │シリア
死海【ヨルダン】

【ヨルダン】
死海です・・・恐ろしい塩分濃度の死海。
世界でもっとも標高の低いところでもあります、
たしか、マイナス数百メートル・・・。
対岸はもうイスラエルです。
もし、このまま流れにのってたどりついたら、
というかたどり着く前に
射殺されそうですが・・・
もうそこはイスラエルです、
イスラエル側はキレイなリゾートもあるとのこと。
死海では浮きながら本も読めてしまいます!!
写真で浮いているのhiraです-笑
そして、この後にひっくり返ってしまい、
拷問されているような苦しみを受けました。
目の中の水分がすべてなくなるような感じです・・・
2008年01月22日 Posted by hira at 08:00 │Comments(0) │ヨルダン
砂漠の音楽家【インド】

【インド】
インドの最果ての街、ジャイサルメール。
砂漠に囲まれたこの地域は
他のインドとはことなる文化がある。
この楽器もその一つだろう。
観光客に楽器を売りつけるやつらもいっぱいいるが、
このオトコはそんなに押し付けがましくなかった。
て~か、ほとんど売ってこない。
彼の奏でる音は砂漠の街の空気にぴったりとあっていた。
2008年01月21日 Posted by hira at 20:00 │Comments(0) │インド
天空の城【シリア】

【シリア】
天空の城・・・ラピュタみたいですね。
名前はクラック・デ・シュバリエ!!
かつてキリスト教徒とイスラム教徒が戦い、
奪い合った歴史をもつ城・・・
実はこの城とカンボジアのアンコールワットが
ラピュタのモデルになった
との旅人の噂です。
この城は周囲を崖に囲まれていて、
空に浮いているようです。
実は外見よりも内部がラピュタっぽいんです。
(内部の写真は別の日のブログでのせます。)
2008年01月20日 Posted by hira at 20:00 │Comments(0) │シリア
朝食【台湾】

【台湾】
ユースで食べた朝食です。
ご飯の朝食をえらんだら、
カウンターにいた人が外に買いにいってました-笑
お粥上手かったです。
卵も上手かったです。
他の二品もうかまった~~~
残り一品・・・
食べれません
ホントに食べれませんでした、
あれはなんだったんだろ??
2008年01月20日 Posted by hira at 08:00 │Comments(0) │台湾
旧日本軍の残した物【フィリピン】

【フィリピン】
かつては日本に、アメリカに、スペインに占領されていた国。
写真は・・・
旧日本軍の大砲
約60年ほど前に日本人は
この国で戦っていたのかと思うと、
考え深い・・・戦争という手段は間違っていたが、
本当にアジアを開放するという意志でいた人も
多かったはずだ。
そんな人達のためにも
錆付いた大砲を、
新しい大砲にかえる必要の無い世の中が
続くようにしていきたい。
2008年01月19日 Posted by hira at 20:00 │Comments(0) │フィリピン
かつての門番達【カンボジア】

【カンボジア】
アンコールワットや、アンコールトムにつながる道、
そしてその道の途中・・・門とその両端に今もたたずむ
門番達の姿が・・・
遥か昔に長い旅のすえにこの光景を見た旅人達は
きっとドキドキしながら、この門を進んでいったに違いない。
2008年01月19日 Posted by hira at 08:30 │Comments(0) │カンボジア
オレンジ色の夜景【台湾】

【台湾】
高級ホテルの窓から撮影しました・・・・
って言ってみたい!!
台湾の中心地には間違いありませんが、
ユースホステルからの夜景です。
でも、キレイですよね。
日本の夜景よりもオレンジが強い気がしました。
2008年01月18日 Posted by hira at 22:00 │Comments(0) │台湾
ゴミと共に生きる③ーマニラの表情-【フィリピン】

【フィリピン】-マニラ-
彼らはいったい何を話しているのだろうか??
仕事について、お金について、仲間??家族??将来??
もしかしたら、今目の前ににいる外国人からカメラを奪う相談-笑
友達になる相談??
スラム街だろうが、金持ち地区だろうが、
いいやつもいれば悪いやつもいる。
この地区にいても何をされるでもなく、
無事に帰ってこれたのだが、
道が三つに分かれていたときに
なんとなく行きたくない道があった・・・
後から地図で調べてみると、
その先はスラムの真中へと続いていた・・・
旅人には危険を回避する感覚が重要だ。
それは生まれ持ったものか、
旅の中で身につけるもんだと思う。
次の旅でも無事に帰ってこれますように!!
2008年01月18日 Posted by hira at 00:00 │Comments(0) │フィリピン
ゴミと共に生きる②ーマニラの表情-【フィリピン】

【フィリピン】-マニラ-
裸足の少年の後姿が何故かせつない写真です。
この辺りはゴミの匂いがもの凄く、
僕は30分くらいしかいませんでしたが、
歩いてスタバに行ったときに驚きました!!
ゴミくさい!!
たったそれだけの時間いただけなのに、
もう匂いが服についてしまっていたのです。
ゴミの山で売れそうなものをひろって生活している
子供達の生活環境がどれほどヒドイのか、
ほんのわずかですが、実感することができた瞬間でした・・・
そして、このゴミの匂いのただよう地区から
歩いて1時間もかからずにスタバにいけてしまう街・・・マニラ・・・
やはりアジアの縮図です。