アラブ様式の要塞【シリア】

【シリア】
日本の城とはまるで違う雰囲気を出す城。
石をつかった建築であり日本の城よりも攻めるのは難しそうだ。
周囲に張り巡らされた堀も深く、
城のサイズは中に小さな町が入りそうなほど・・・
まさに、難攻不落
そんな、言葉がぴったりなアレッポ城は、
12世紀に十字軍との戦いの舞台となった場所、
歴史の舞台の一つだ。
2008年02月25日 Posted by hira at 19:00 │Comments(0) │シリア
かつての戦場【シリア】

【シリア】
クネイトラ・・・現在、国連監視地区の
非武装地帯
であり中東戦争の舞台になった場所
ゴラン高原にもっとも近い街。
政府に許可証を発行してもらい、街の中に入った・・・
そこには戦争映画にあるような英雄もいなければ、
物語も残ってはいない、あるのは工事現場のような、
荒れ果てた廃墟の街だけだ。
戦争は何も残しはしない・・・
それでも今も世界のどこかで戦争がおこっているのだ。
2008年02月06日 Posted by hira at 00:03 │Comments(0) │シリア
世界最古の街の鍛冶屋【シリア】

【シリア】
世界最古の街
の一つといわれる、ダマスクス。
聖書にも登場する道にある鍛冶屋さん。
ごちゃごちゃと置かれている道具の一つ一つにも
この二人の職人の歴史があるに違いない。
はるか昔と変わらぬ方法で
作業をする二人を見ているとタイムスリップした感覚に襲われる。
2008年01月23日 Posted by hira at 08:00 │Comments(0) │シリア
天空の城【シリア】

【シリア】
天空の城・・・ラピュタみたいですね。
名前はクラック・デ・シュバリエ!!
かつてキリスト教徒とイスラム教徒が戦い、
奪い合った歴史をもつ城・・・
実はこの城とカンボジアのアンコールワットが
ラピュタのモデルになった
との旅人の噂です。
この城は周囲を崖に囲まれていて、
空に浮いているようです。
実は外見よりも内部がラピュタっぽいんです。
(内部の写真は別の日のブログでのせます。)
2008年01月20日 Posted by hira at 20:00 │Comments(0) │シリア
シリアのメイン道路【シリア】

【シリア】
シリアの首都ダマスカス、その中心地にある道路。
どこまでもまっすぐなこの道の先には、
日本の山とはまるで違う、木のはえていない山があります。
聖書にもでてくるらしい
、ダマスカス。
この道路の先にある山も、
世界で一番はじめに殺人が行われた場所だそうです。
(記憶がまちがっていたら、ごめんなさい。)
旅をしていると、神話と現実があいまいな空間がありますが、
それも旅の楽しみです★